バラエティー番組などで独特の存在感を放つふかわが、内村監督の「映画音楽できるか?」という何げないひと言で、作曲家としての才能を披露することになった。
父親がバイオリンをしていた影響で、幼少のころにピアノを習い始め、大学時代に当時ピチカート・ファイヴの小西康陽とユニット「ロケットマン」を結成。98年に、音楽とひと言ネタを融合させたアルバム「フライング・ロケットマン」でCDデビューしている。
00年の第2弾アルバム「ロケットマン・デラックス」からは、ソロで活動。DJとして2本のレギュラーを含め、年間約60本のクラブイベントに出演する本格派だ。
テレビ朝日「内村プロデュース」から生まれたユニット「NO PLAN」のための楽曲を気に入った内村が、「電子音は苦手。とにかくたくさん作ってくれ」と要望。ピアノやギターで70曲を作り、その中から、監督らと話し合い10曲が劇中音楽に採用された。
ふかわは「人物の心境や状況を音楽で表現するのは、難しかったが楽しくできた。音楽の力で見る人の心をさらに動かすことができれば」と納得の表情。映画は、地方都市の商店街で落ちぶれた草野球チームが復活を目指す姿を描く人情コメディー。ふかわの生み出した旋律が、スクリーンをどのように彩るか注目だ。・・・スポーツニッポンより。
「ピーナッツ」公式サイトを見ると音楽担当が「ロケットマン」になっていて、最初誰の事だか分かりませんでしたが、ふかわさんの事だったんですね。(汗)どんな劇中音楽になっているのか、ちょっと気になるところです。ちなみに主題歌は、「NO PLAN」の「君の中の少年」。
まだ公式サイトの方にコンテンツは揃っていませんが、1月29日の公開に向けてだんだん出来上がっていくでしょう!公開が楽しみです。・・・ルーピーQ
「ピーナッツ」公式サイト http://www.peanuts-movie.jp/
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