“映像舞台あいさつ”はディカプリオのおわびの気持ちが発端だった。当初今月1日にキャンペーンのため来日する予定だった。ところが次回作「ザ・ディパーティド(原題)」の撮影準備が早まり、やむなく中止。「楽しみにしていたファンに申し訳ない。何かできることはありませんか」というディカプリオ側の申し出に、日本の配給元の松竹が“映像舞台あいさつ”を提案した。
撮影は同2日、ロス市内のホテルで行われた。映像は約30秒。正装したディカプリオが「日本に行くことができなくてごめんなさい。この映画は、一生懸命演じた作品なので楽しみにしてください。次回、日本に行くことを楽しみにしています」とスクリーンから観客にメッセージを送る。またこの2日間で、先着10万人に、サイン入りの生写真もプレゼントする。・・・日刊スポーツ
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