2006年01月28日

■ヒトラー 〜最後の12日間〜 

ヒトラー.jpg 

 ヒトラー(ブルーノ・ガンツ)に気に入られ、個人秘書の職を得たトラウドゥル・ユンゲ(アレクサンドラ・マリア・ララ)。彼女が秘書として働きはじめて2年半が経った時、第2次世界大戦のヨーロッパ戦線は大詰めを迎えソ連軍の砲火が迫っていた。そこでヒトラーはごく限られた身内や側近らとともに、ドイツ首相官邸の地下にある堅牢な要塞へ退却した。そしてユンゲは、ヒトラーが死を決断するその日まで行動を共にすることになる・・・。

  史上最も悪名高き独裁者、アドルフ・ヒトラー。その最後の12日間に焦点を当てている今作は、総統としての暴虐なヒトラーの振る舞いだけではなく、同時にその人間性、ヒトラーの「素」の部分を描写している。映画が進むにつれて感じたのは、自分が思い描いていたヒトラー像とのギャップだ。裏切りは許さない冷徹な独裁者である一方で、実現不可能な戦略を語るヒトラーの姿に、今まで描いていた“狂気の独裁者”というイメージよりも、どこか子供じみた夢想家のような印象を受けた。

 砲火に晒された市街地においての凄惨な戦闘の中、地下要塞で実現不可能な命令を下すヒトラー。このギャップが、「戦時には市民などあるものか」というヒトラーの言に象徴されて、独裁者たる所以の傲慢さやそれに付き従う者達の狂信を浮き彫りにしている。過度な演出はなく音楽も抑えられている為に、砲撃の轟音がより生々しく響き、さながら砲撃の脅威に晒されている当時の人々の状況を体験しているような気分になった。

 舞台が地下要塞という密室で、崩壊に向けて僅かな時間が凝縮されていることもあり、作品は密度が濃く常に重苦しい。ナチスという組織、ヒトラーというカリスマ指導者の崩壊が淡々と綴られたクールな作りであり、観ている者はユンゲの視点を通し、歴史の一端を目撃しているかの如き感覚になるだろう。一人の独裁者と人々の妄信が招いた終焉に、鑑賞後には複雑な想いが巡る作品だった。


ルーピーQ的評価・・・★★★☆☆三つ星です。


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posted by ルーピーQ at 23:58| 千葉 ☀| Comment(7) | TrackBack(40) | ■映画レビュー -DVD観賞- 2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 TBありがとうございますm(_ _)m

 ヒトラーとゆー独裁者の人物像を
湾曲することなく描く。簡単そうで
簡単じゃないと思いました。

 史実モノが苦手なたましょくでし
たが、やはり受け止めなければなら
ない史実とゆーのは、確実に存在す
るんだと。

 
Posted by たましょく at 2006年01月29日 07:55
TBありがとうございました。

怪物としてのヒトーラーだけではなく、一人の人間としての弱さなど描いたよい映画でした。

それによってかかれておられるように怪物ヒトラーのイメージが私の中で少しかわりました。

TBさせてください。
Posted by maximum at 2006年01月30日 18:30
ルーピーQさま コメント&トラバありがとうございます!(^^)!
なんともいえない後味でした。
我が子を一人一人毒殺する母親
家族皆が集まっている夕餉の裏で手榴弾を手にする父親
衝撃的な作品でした。
また、悪の象徴として名前を挙げられるヒトラーの
“普通になる瞬間”がとても新鮮で
粘って粘って レンタルして鑑賞できて
良かったと思えた作品です。
こちらからもTRBさせて頂きます♪
Posted by soratuki at 2006年01月30日 19:57
こんにちは♪
TBありがとうございました。
劇場でもDVDでも、とにかく見ておかなくてはいけない類の作品だったと思います。
>歴史の一端を目撃しているかの如き感覚になるだろう
まさにそうですね〜。
実際にあの時代を知らないからこそこうやって事実を知って、後世に伝えていかなくてはいけませんよね。
Posted by ミチ at 2006年01月30日 20:55
-----■コメント感謝です♪■-----

・たましょく様、コメント有難うございます!

観ていることが辛くなる場面もありましたが、受け止めなければならないんですよね。
そういった意味でも意義のある映画だったと思います。


・maximum様、コメント有難うございます!

怪物などではなく、ただの人間が非道を行ったのだと。
そう思った時、いいようのない恐怖を覚えました。


・soratukiさま、コメント有難うございます!

ヒトラーに傾倒している人々が下す決断に衝撃を覚えます。
部下や市民には非情なヒトラーが女性に対しては優しさを見せたりと、人間的に描かれていたのは新鮮でしたね。
私もDVD待ちして観た甲斐がありました!


・ミチさま、こんばんは♪

コメント有難うございます!
とにかく辛くても観なくてはいけないですね。
後世に伝えていかなければいけない史実を扱った、意義のある映画だと思います。
Posted by ルーピーQ at 2006年02月01日 00:08
おじゃまします。
私はどこで読んだのか(?)観たのか(?)こういうヒトラー(人間性の部分、子どもじみた部分とか)は、なんとなく知ってました。ですから、そういう部分での驚きは無かったのですが、「戦争とそれによるヒステリックな状態というのは怖いなぁ」と思わせる部分では、力のある作品とは思います。
特に子ども達を毒殺するゲッペルス夫人。ぞっとしました。
では、またきます。
Posted by ピロEK at 2006年05月13日 09:57
・ピロEKさま、コメント有難うございます!

>戦争とそれによるヒステリックな部分
その描写は凄絶でしたね。
ヒトラーを妄信するが故のゲッペルス夫人や他の軍人たちの行動は怖いと感じさせられました。
ヒトラー像に関しては、今までそういう部分を知らなかったし知ろうとも思わなかったのか…。
ヒトラーも人間だったんだなぁ〜なんて再認識する結果となりました。^^:
Posted by ルーピーQ at 2006年05月15日 23:24
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